授乳が断然しやすい!おすすめの授乳ブラはベルメゾン「瞬間授乳」

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助産師16年&母乳育児支援者&一児の母。助産師の仕事の中でも特に母乳育児支援が好きで、たくさんの母子の母乳ライフのお手伝いをしてきました。 「『母乳だけ』も混合栄養も全部母乳育児」という思いで、母乳育児を科学的な視点+リアル感覚の両方から解説しています。趣味は子ども服作り。

星の数ほどある授乳用ブラジャーですが、実は授乳に適したものがなかなかありません。

このページでは、助産師の私が、仕事と自分自身の母乳育児経験から「使いやすい授乳中ブラはコレだ!」と感じたおすすめ授乳ブラについてまとめています。

特に、出産直後~2ヶ月くらいの授乳に慣れないお母さんにおすすめですよ。

おすすめする授乳ブラは「瞬間授乳」のハーフトップ

妊娠中から使えるハーフトップのブラジャーです。

授乳期にはもちろん、つわりでいつものブラジャーが苦しくて着けられない時にも重宝します。

もちろん、体形や感じ方によって「このブラじゃない方が好き」という人もいるとは思いますが、赤ちゃん本舗・西松屋・イオンなどなど…色々なところを探し回った結果、私はこのブラジャーが一番いいという結論に至っています。

この授乳用ブラをおすすめする7つの理由

この授乳ブラをおすすめする理由を7つのポイントでまとめていきます。

その①:クロスオープンタイプだから。

「授乳用ブラジャー」と謳っている商品にも色々な種類があって、上記でおすすめした「クロスオープンタイプ」以外にも、例えばこんなタイプ⇩があります。

出産後すぐの時期にはおすすめしない授乳ブラタイプ
  1. 前開き(フロントにボタンが3つ位付いてるタイプ)
  2. ストラップオープンタイプ(脇の下付近からペロッとめくるタイプ)

…が!出産後すぐの時期の授乳ブラは「クロスオープンタイプ」が断然おすすめです。(授乳に慣れてこれば、上記のようなブラでも大丈夫な場合もあります)

クロスオープンタイプをおすすめする2つのポイント

  1. 乳房全体をガバっと広範囲出せる
    赤ちゃんはお母さんの乳首を吸うのではなくて、乳輪全体を(あるいは乳房を)口に含んで「深い吸着」で母乳を飲みます。
    「深い吸着」ができていないと母乳が出るようにならないし、乳頭痛・乳腺炎などのトラブルも起こしやすくなります。
    このため、「クロスオープンタイプ」のように乳房の広範囲を露出できるブラが授乳には適しています。

  2. 片手でサッと一瞬で乳房を出せる
    授乳に慣れない産後早期は、赤ちゃんを抱きながら片手で&一瞬で乳房を出せることが重要ですが、これも叶えてくれるのが「クロスオープンタイプ」です。

その②:ワイヤー・ホックなどの金具が付いていないから。

産後すぐの時期はおそらくほとんど外出しません。というか「できません」。

さらに、赤ちゃんの生活に合わせて小まめに横になることも多いです。(むしろ昼間も小まめに横になった方がいいです)

ですから、「バストがキレイに見えること」<<快適性つまり「ブラジャーを着けていることをどれだけ気にしないでいられるか」が大事です。

ワイヤーやホックなどの金属類が付いているブラジャーは横になった時に食い込んで痛かったり、リラックスを妨げたりするので、金具が一切ついていないというのは大事なポイント。

こういう⇩うしろホックやワイヤーが付いているようなタイプは、授乳回数が少し減ってきてからの方が使いやすいと思います。

その③:肩紐が幅広で肩こりになりにくいから。

妊娠していない時に着ける一般的なブラジャーのように、肩のストラップが細いと肩が凝りやすくなります。

なぜなら、おっぱいの重さは妊娠してない時→授乳期で2~3倍も重くなるから!

おすすめした授乳ブラは肩のストラップが太いので、重くなったおっぱいを広い面積で支えることができ、肩への負担が少ないです。

その④:アンダーが幅広なので、食い込みにくく苦しくないから。

アンダーバストのゴムの部分も幅広なので、大きくなったバストに押し込まれてゴムが体に食い込むことが少ないのもおすすめできる理由です。

先述したように産後早期は横になって過ごすことが多い(過ごした方がいい)ので、「食い込みが少ない」というのは地味ながら気になります。

その⑤:よく伸縮して乳房を露出しやすい&着脱しやすいから。

その①「クロスオープンタイプだから」でも書きましたが、とにかく

  1. 乳房を広範囲に
  2. 一瞬で

露出できることが大事です。

ブラジャーの生地が硬かったり伸縮性に欠けると上記の2つを実行するのが難しくなりますが、おすすめしたブラジャーはこの点も合格点でした。

(伸縮性が低い&生地が硬い→授乳中にブラが段々ずり上がってくる→乳房が隠れてしまいます)

それから、沐浴期間が終わって赤ちゃんと一緒にお風呂に入るようになるとお風呂前後は本当にドタバタです。

でもこのブラジャーは適度な伸縮性があるのでそういう場面でもササっと着脱できます。

その⑥:サイズ展開が3種類あり、体形の変化に対応できるから。

サイズはM・L・LLの3種類あります。

  1. マタニティM:バスト86~94cm
  2. マタニティL:バスト93~101cm
  3. マタニティLL:バスト100~108cm

妊娠初期→妊娠後期→産後直後→産後数ヶ月後でバストサイズがかなり変化する人も多いですし、初期の頃は「つわりで締め付けがイヤ。ゆったりがいい。」という場合もあるので、バストサイズ86~106㎝までのサイズをカバーしてくれるのは地味に嬉しいポイントです。

「取り外しできる薄めのカップ&カップを入れるためのポケット」も付属しています。

その⑦:カラーバリエーションが豊富だから。

2019年2月時点では以下の5種類のカラーが展開されています。

  1. 杢チャコール
  2. ブラック
  3. ネイビーボーダー
  4. 杢グレーボーダー
  5. グレー

いずれの色も、Tシャツからチラッと見えてしまったとしてもそれほど恥ずかしくない、無難な色で使いやすいです。

まとめ

私がおすすめする授乳用ブラジャーについてまとめました。

助産師の仕事で授乳のお手伝いをしてきて、使いにくい「名ばかりの授乳ブラ」が多いと感じていました。

授乳する時にエネルギーを使うべきは「ブラジャーの扱い方」ではなく「いかに深い吸着ができりょうにするか」なので、母乳育児をしたいと考えている人は、「授乳に適した授乳ブラ」を選ぶようにしてくださいね。

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