【クチコミ】HZL-F400JP(JUKI エクシード ドレスメイク)を買いました。ニットソーイングも厚手帆布もこれ一台でOK!

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助産師16年&母乳育児支援者&一児の母。助産師の仕事の中でも特に母乳育児支援が好きで、たくさんの母子の母乳ライフのお手伝いをしてきました。 「『母乳だけ』も混合栄養も全部母乳育児」という思いで、母乳育児を科学的な視点+リアル感覚の両方から解説しています。趣味は子ども服作り。

今回は、私が使っているJUKIの「エクシード ドレスメイク HZL-F400JP 」のレビューです。

ミシンを新しく選ぶのって大変な作業ですよね。

私は娘の幼稚園入園前に初めて自分用のミシンを買いましたが、星の数ほどあるミシンからどれを選んでいいのか途方に暮れて困りました。

色々迷ってリサーチしまくってミシン購入に踏み切りましたが、ミシンを購入して1年半経ち、入園グッズも、子ども服作り(ニットソーイング)も、厚手の帆布を使うバッグ作りも、このミシン1台でこなせています。

デメリット含めて詳しく使い心地をレビューしていきますので、エクシード ドレスメイク HZL-F400JP を検討している方の参考になれば嬉しいです。




「HZL-F400JP」のメリット

基本的にすべての性能において満足していますが、例えばこんなところが気に入っています。

メリット①:「半職業用ミシン」と謳っているだけあって、パワー(貫通力)が申し分ない!

厚めの生地が重なる部分も、低速にすれば縫えるほどパワーがあります。

「家庭用ミシン1台で何でも作りたい!」と考える人にとって、このパワーは心強い性能です。

⇧芯貼りオックス生地+キルティング生地で作ったレッスンバッグ。自立するくらいしっかりしたバッグです。

生地が重なって縫いにくいこの部分も縫えた♪

レッスンバッグよりさらに厚手の8号帆布を使ったバッグも、生地が重なる箇所は超低速で縫えばイケます!

⇧8号帆布+芯貼りキャンバスのバッグも縫えました。

メリット②:ニットソーイングも普通にできる!

ニットソーイング(Tシャツ、トレーナーなど伸びる生地を縫うこと)にはロックミシンが必須なイメージですが、高価だし場所取るし…と躊躇する人は私だけじゃないはず。

でもこのミシン1台で、何の不足もなく、ごく普通にニットソーイングできています。

作成スピードはロックミシンにはかなわないと思いますが、自分の子どもの洋服を作るだけなら十分事足ります。

ニットソーイングの直線縫いは「伸縮縫い」、端処理は「裁ち目かがり縫い」という縫い方を選ぶだけで(ボタン1つ押すだけで設定できます)、ロックミシンのようにキレイに仕上がります。

⇧ボタンをピッと押すだけで「裁ち目かがり縫い」モードにできます。

「裁ち目かがり縫い」を使った仕上がり⇩(直線縫いは伸縮縫いを使っています)

⇧仕上がりはこんな感じ。端処理もかなりキレイにできます♪

メリット③:何だか良く分からないけど、キレイに縫える。

ミシンを触るのは中学校の家庭科以来だった私。

糸調子とか、押さえ圧とか、布送りとか、細かいことはよく分からない状態でした。

最初だけ取扱説明書をよく読んで上糸と下糸のセットをしましたが、あとは全部ミシン任せといっても過言ではないくらい、特に何もしないでキレイに縫えます。

糸調子を合わせるだけで何分も掛かるということはまずありません

「6万円弱も出して使いこなせるかな~」と心配していましたが、完全に杞憂に終わりました。

ストレスなしでソーイングできるので、糸調子とか細かいことにエネルギーと時間を取られることもなく、じゃんじゃんソーイングができるのはとても良かったです。

「いい(比較的高い)ミシン」というのは多機能なミシンというわけではなくて、「スキルいらずのミシン」と言えるのかもと思います。

メリット④:初心者にこそ必要な付属品、ワイドテーブルとフットコントローラーが標準装備

これは「エクシード ドレスメイク HZL-F400JP 」に限ったことではありませんが、自分の手加減ですべてをコントロールできない初心者にとってはこの2点(ワイドテーブルとフットコントローラー)は必需品です。

この2点が別売りになるミシンが多いですが、「エクシード ドレスメイク HZL-F400JP 」はこの2点セットだったので追加購入の必要がなくてよかったです。

私は毎回必ず使っています。

メリット⑤:壊れない

購入して2年以上経ちますが、トラブルとは無縁です。

端処理する時なんか速度MAXですし、かなり高頻度で使い倒していますが、トラブルが何もないので本当にストレスフリーで使えています。




「HZL-F400JP」のデメリット

デメリット①:大きい&音が大きめ

デメリットはほとんど感じていませんが、あえて言うなら「場所を取る」「音がやや大きい」ということ。

ワイドテーブルを付けるとけっこうな面積を占有します。

パワーがあって安定感のあるミシンが大きくて重いのは必須なので仕方のないことでもありますが、ソーイングする場所を考えてから購入しないと後悔するので注意が必要です。

音に関しては使っている私自身は気になりませんが、同じリビングでTVを見ている夫は「音が聞こえにくい」とクレームを入れてくるので、それなりの大きさなのだと思います。

マンション・アパートで使用する場合はミシン用のマットを使用した方が無難かもしれません。

デメリット②:家庭用ミシンなので、薄手生地は針板の穴に落ちやすい

それからあえてもう1つ言うなら、張りのない薄手の生地を縫うと針板の穴に布が落ちるのがデメリットです。

でもこれは、このミシンのデメリットというか、「家庭用ミシンの」デメリットになります。

薄手生地もサクサク縫いたければ、職業用ミシンを購入しなければいけません。

職業用ミシンは直線縫いしかできないので針板の穴が小さいのですが、エクシード ドレスメイク HZL-F400JP を含めた家庭用ミシンでは、ジグザグ縫い・飾り縫い・ボタンホールなど様々な縫い方に対応するため針穴が大きいんです。

穴が大きいと、薄くて柔らかい生地は針と一緒に引き込まれて、グシャグシャになったり生地に穴が空いたりするんですよね。

⇧これが針板。赤丸で囲った穴が大きくて、針と一緒に薄手生地も引き込まれる。職業用ミシンではこの穴がごく小さいので、こういったトラブルが少ない。

この問題が気になる場合は、わざわざ職業用ミシンを買わなくても、別売り直線縫い専用の針板(職業用ミシンのような針板)を購入することで解決します。




HZL-F400JPの値段はいくら?

「HZL-F400JP」のお値段は「オープン価格」と書かれていて公開されていませんので、値段がいくらなのか気になりますよね。

私がこのミシンを購入した2017年初め頃は、

  1. 5年保証
  2. ワイドテーブル
  3. フットコントローラー
  4. ミシン糸

がついて56,800円でした。

値段が変動している可能性がありますので、参考程度に。




まとめ

私のように「何でもこれ1台で縫えるミシンが欲しい!」と考える人が候補に上げるテッパンが以下の3つだと思います。

  1. シンガー:モナミヌウプラス SC227
  2. ジャノメ:JP710N、JP710P、JP510
  3. JUKI:エクシード ドレスメイク HZL-F400JP

私は①・②は使用していないので比べることはできませんが、安定した性能で「とにかくこれ1台で何でも作れる」のでとても満足しています。

私はミシン販売専門店さんで購入しましたが、「5年保証」が付くし、購入前も購入後も丁寧に相談に乗ってもらえるので(しかもレスポンスがとても早い!)良かったです。



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