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という疑問にお答えします。
- 産後の余裕のない時期の人に、食材宅配サービス「ヨシケイ」をおすすめできる理由
- ヨシケイのデメリット
食材宅配ヨシケイは産後におすすめ!メリット・デメリット解説
赤ちゃんが生まれてしばらくは、
- 生活リズムも安定しないし
- ワケもなく泣き続けるし
- 睡眠不足だし…
で、家事をする心身の余裕がないお母さんがほとんどだと思います。
とりわけ、タスクの多い料理は産後の家事の中でもハードルが高いです。
もともと料理が苦手・嫌いな人ならなおさらですよね。
私が実際に利用してみて、料理をするのが大変な産後にヨシケイをおすすめできる理由を8つ挙げてみます。
ヨシケイのメリット8点
おすすめ理由①:献立を考えなくていい
「料理する」と一言で言っても、料理するためには買い物が必要で、買い物するためには「何を作るか?」を考えなくてはいけませんよね。
この「何を作るか?」と献立を考えるのが、産後の睡眠不足でフラフラの時には大変なのです。
献立を考えるという行為にコストが掛かっていると感じる人は少ないかもしれませんが、この過程を代行してもらって「メニューの中から選ぶだけ」の状態になるだけでも、精神的にずいぶん楽になれます。
おすすめ理由②:買い物に行かなくていい
そして、生まれたばかりの赤ちゃんを連れての買い物もハードルが高いですよね。
授乳の合間を縫って買い物に出掛けようとしたら、「ウンチした!」「吐いた!」でバタバタしている内に次の授乳タイムになっちゃった…ということも少なくありません。
私はネットスーパーもかなり利用してきましたが、食材に関しては必要な物を1つずつカートに入れるのがけっこう大変でした。(お米やオムツを買うにはいいですよ!)
食材宅配サービスなら、献立を選ぶだけで必要な食材を勝手に届けてくれるので本当にラクです。
おすすめ理由③:食材が一切余らないので、「冷蔵庫のアレ食べなくちゃ!」プレッシャーがない
「キャベツ1玉買ったけど、使い切る前に傷んじゃった…」
料理が苦手な人なら、こんな経験は1度や2度ではないと思います。
食材を意気揚々と買ってきたものの、「傷む前に使わなくちゃ!」という気持ちはプレッシャーになってストレスの一因になると思います。
食材宅配サービスでは「レシピで必要な分だけの食材」を届けてくれるので、食材の使い残しがないのが気楽です。
おすすめ理由④:レシピブックを見れば誰でも作れるくらい簡単なので、料理が苦手な人でも大丈夫
ヨシケイの中でもとりわけ「Cut Meal 」「Lovyuのクイックダイニングコース 」は調理時間が短く、工程も少ないので、料理が好きじゃない人に向いています。
料理だけは苦手な私の夫も、レシピブックを見ながらなら料理を作ることができましたよ。
おすすめ理由⑤:普通においしい
肝心な料理の味ですが、レシピに忠実に作れば普通においしいものが出来上がります。
塩・こしょうなど基本の調味料は自前で用意する必要がありますが、例えばハチミツ・粒マスタードなど家庭に常備していなさそうな調味料は食材と一緒に持ってきてもらえるので安心です。
おすすめ理由⑥:年会費無料・送料無料で飛び石利用も可能なので、帰省などで利用しない期間があっても損しない
ヨシケイは年会費・送料などの費用は一切かかりません。
また飛び石利用も可能なので、例えば
- 1週目:5日間お試し利用
- 2週目:何も頼まない
- 3週目:火曜日と金曜日だけお願いする。
ということも可能です。(1週間通しコースしかない「プチママ」は例外ですが)
帰省や旅行で利用しない時も余分な料金がかからないのは、安心して利用できるポイントです。
おすすめ理由⑦:宅配ボックスを設置してもらえば在宅してなくても受け取れる
- 「赤ちゃんの昼寝中にピンポンされて起こされたくない」
- 「ボサボサの格好で人に会いたくない」
- 「宅配の時間に合わせて在宅するのがストレス」
という人もいますよね。
- 利用者がOKなら玄関前に食材の入ったBOXをそのまま置いておいてもらうこともできますし、
- 上記画像のような鍵付きの「宅配BOX」を無料で設置してもらえるので、そこに入れておいてもらうこともできます。
オススメ理由⑧:初回5日間は1食300~350円でお試し利用ができる
ヨシケイは
- 献立を考える
- 買い物をする
- 食材を家まで運ぶ
- レシピの手順を考える
までをすべて代行してくれるサービスなので、2人前だと1食だいたい1000~1400円くらいかかります。
これを高いと思う人も多いと思います。
でも、最初の5日間は1食300~350円(2人前で600~700円/日、3000~3500円/5日)でお試しできるので、「ここぞ!」という1週間だけとりあえずお試しすることができます。
5日間3000~3500円でそれなりにバランスの取れた料理が簡単にできるならお安いですよね。
ヨシケイのデメリット3点
デメリット①:いつものクレジットカードが使えない
一番大きなデメリットだと私が感じているのが、我が家でいつも使ってる楽天カードが使えないこと。
毎週数千円の買い物ですから、楽天ポイントを取り損ねるのは惜しいのです…
ヨシケイの支払い方法は以下の3つです。
- ヨシケイニコスカード
- ゆうちょ銀行口座振替(手数料無料)
- 銀行口座振替(手数料無料)
①のヨシケイニコスカードを作るとポイントを楽天ポイントに替えることができるので、我が家はニコスカードを新たに作ることにしました。
デメリット②:ラインナップが分かりにくい
ヨシケイのサイトを見ていても、どんなコースがあるのかイマイチ分かりにくい…と感じました。
実際に利用を始めるとパンフレットの実物が見れるので全体像がつかめるのですが。
上に画像を2つ貼りましたが、献立はこの中から選ぶ感じです。(時々「北海道物産特集」みたいのもあります)
先述したように、産後で忙しいとか料理に時間かけたくないという人は、Cut Meal かLovyuのクイックダイニングコース がラクチンです。
デメリット③:タンパク質(肉類)が少なめ
2人前のコースを頼むと肉160gくらいでメインを作る献立も多く、授乳期には1日70gのタンパク質を摂取しなければいけないことを考えると、タンパク質が不足気味になる日もあるように感じます。
私はレシピを見て、足りない分の肉や魚を買い足してメインを多めに作って必要なタンパク質量が摂取できるようにしています。
買い物に行けない時は、いつもストックしている
- サバの水煮
- サラダチキン
- シーチキン水煮缶
などを併用して足りないと感じる分を補っています。
デメリット④:アタリ週とハズレ週の差が激しい
家族全員が好き嫌いがまったくないご家庭なら問題ないと思うのでこれは言いがかり的な側面もありますが…
我が家にとっては「ハズレ」な週も時々あって、頼みたくても頼める献立がない場合もあります。
そういう週は1~2日だけヨシケイで頼んで、あとは
- 簡単レシピしか載ってないsyunkonカフェ どこにでもある素材でだれでもできるレシピを一冊にまとめた「作る気になる」本 [ 山本 ゆり ]で献立を探す
- セブンイレブンのミールキット を一時的に利用する
ことが私の場合は多いです。
まとめ
- 料理する時間もないし
- 料理する体力もないし
- 料理する気力もないし
- そもそも料理するのが好きじゃないし
- 夫は料理以外の家事は何でもやってくれるけど、料理だけは苦手で代わってもらえない
という状態だった私が、藁にもすがる思いで利用してみたヨシケイの感想でした。
産後のストレスでお金で解決できることは限られていますが、料理ストレスは解決できることの1つだと思います。
初回の割引キャンペーンの詳細は【ヨシケイのお試し5days】 で見ることができます。
お試しキャンペーンは2回利用できる人もいるんですよ!
ヨシケイグループは
の2つの会社を持っています。
2つの会社の違いは以下の通り。
我が家は夕食ネットのエリア外だったので利用できませんでしたが、友人はキャンペーンをしっかり2回使っていました。
そもそも産後の授乳期にどんな栄養がどれくらい必要なの?という疑問については、「授乳中(母乳育児中)に必要な栄養を摂れる、超簡単な食事の具体例」で詳しく解説しています。
でも食べないと赤ちゃんのお世話する体力がなくなるし、母乳も出ないし、どうしたら…?